作曲活動を始めたきっかけ
DTMを利用した作曲
作曲活動を始めたのが2015年の2月、すでに4年が経ちました。
「よくわかる作曲の教科書」から独学で勉強を始めました。
作曲を始めるきっかけは、本屋の雑誌コーナでふと目に留まった「Sound&Recording」です。
ちょうどそのころ押し入れで眠っていたYAMAHAのエレキギター「SG800S」高中正義にあこがれて購入。昔を思い出して弦を張り直して引いてみた。全然指が動かない。毎日少しずつスケールを練習していたら段々引けるようになってきた。昔はテープレコーダーにコード伴奏を録音してそれを再生しながらソロの部分を引いていました。今ではPCに録音できる機材やソフトウェアーが色々そろっているので簡単に一人でセッションができてしまう素晴らしさに魅了されました。
その当時2011年ごろ購入したのが、Roland製の「V-STUDIO20」今は販売終了の製品です。複数のトラックに録音して多重再生ができる昔と比べると遥かに進歩していました。その時弾いていたのがLed Zeppelinの天国への階段やThe Eaglesのホテルカルフォルニア、高中正義のブルーラグーンなどで楽しんでいました。
2015年、Sound&Recording1月号に載っていた「Cubase Pro8」の特別企画を読んでこんな便利なソフトウェアがあるのかと好奇心が沸き上がりました。
そこで宅禄に必要な機材をそろえることにしました。
つづく